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  ナワトル語豆知識  -  2006.05.07.Sun / 22:26 
以前にも書いているけれど、ラテンアメリカのスペイン語には各地の先住民族の言葉の影響が多かれ少なかれ見られる。
メキシコの場合、数多くの先住民族が存在しているけども、一番影響を与えているのがナワトル語。

そこで、今回はナワトル語豆知識。

メキシコスペイン語におけるナワトル語の影響と言うのは単語レベルで頻繁に現れる。またなかにはメキシコを飛び出して他の地域でも「スペイン語」として使われている単語もある。
例えば、aguacate=アボカド。私の大好物。
この言葉はナワトル語に由来していると言うのは有名な話。ちなみにナワトル語ではawa guatlと言います。でも、じゃあ、awa guatlってどういう意味?

awa guatlとはスペイン語でtestículo・・・つまり・・・睾丸

うぎゃぁ~。
知らずに睾丸って連呼してたわけですね。・・って、今じゃ誰もそういう解釈はもちろんしていませんが。

ちなみに。
睾丸と名付けた由来はアボカドがなっている様・・から来ているそうです。って、日本じゃアボカドがなっている様子は見られませんが。
が。ナワトル語といえど、これもdoble sentido・・。なっている様子からだけではないようです・・・。(ご想像におまかせします)

もうちょっと、役立ちそうなナワトル語豆知識を^^;

メキシコで使われている単語の中でateや oteで終わるものの多くはナワトル語に由来しているものです。例えば・・
coyote(コヨーテ), tomate(トマト), chocolate(チョコレート), papalote(凧), guajolote(七面鳥), cacahuate(ピーナッツ)などなど。

またメキシコの地名にはtlánで終わるものが多くあります。
Acatlán, Mazatlán, Tenochitlán などなど。tlánはabundante y/o tierraの意味になります。
ちょうど英語のlandと同じようなものです。
同じく地名の多くについているpequeや pecですが、これはナワトル語のpetlがスペイン語化したもので、意味はcerro o montaña
例としては私の相方の実家があるJiutepec、近くの街もZacatepecなどなど。あ、有名なのを忘れてた。Chapultepec・・これはナワトル語では「バッタの丘」って意味ですね。
なので、Chapultepecのシンボルはバッタなのですよね。

以上、ナワトル語豆知識でした。


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テーマ:スペイン語 - ジャンル:学問・文化・芸術
from luns

トマトやチョコレートまでもそうだなんて全然しらなかった~。
やっぱり言葉って奥が深い世界ですね~。ナワトルって勉強する価値あるかも、ってその前にスペイン語なんとかしろってかんじなんだけど(笑)
あっそうだ、chamoyさんに質問したいんだけど、わたし、もう一度日本語の教授法を勉強しなおしたいと思ってるんですけど、これはオススメって本ありますか?学校にいろいろ本はあるんだけど、どれもつまらなくて。
もし何か知ってたらおねがいしま~す。

2006.05.08.Mon / 01:14 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from luna

うちまちがえました。lunaです。

2006.05.08.Mon / 01:15 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

lunaさん
メキシコ人以外のスペイン語圏の人と話しているて通じない単語の多くはナワトル語に語源をもつもので、それも興味を持った理由の一つだったりします。
例えば、「ストロー」もメキシコではpopoteだけど、これもナワトル語から来ているので、他の国では通じないんですよねー。あと、ナワトル語に限らず、先住民族の言葉から来ているものは要するにスペインにはもともとなくて新大陸に来て発見されてその後世界に広まったものが多いので、そういう発見もあったりで、個人的にはおもしろいです。

さて。
「教授法」関連の書籍ですが、「教授法」と言ったときに大雑把に言うと①シラバス・カリキュラムデザイン関連、②アプローチ・メソッド関連、③教材教具、④評価法、⑤指導法などに分けられると思うのですが、各ジャンル、いろいろな参考書がありますよね。
ご存知だと思いますが、やっぱり凡人社。
https://ssl.bonjinsha.com/cgi-bin/publishing/index.php

逆にありすぎて選ばないかもしれませんが・・。
指導に関しては、既に読まれていると思いますが↓

日本語の教え方ABC
文法の基礎知識とその教え方
日本語教師がはまりやすい日本語教科書の落とし穴
教授法マニュアル70例

などが現場の教師にはよく読まれていますよね。でも、lunaさんの学校にも既にありそうですね。
lunaさんの参考にしたい分野とは違うかもしれませんが・・。
個人的にはアプローチ・メソッドに関する書籍をよく読みます。あと、現場にいてとても役立つ・・と思うのは評価法に関するものでしょうか・・。って、lunaさんはベテランだし、私のアドバイスはいらないかと思いますが^^;

ではでは、あまり役立たない情報ですが何かのお役に立てばe-68

2006.05.08.Mon / 14:38 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from luna

さっそくのお返事ありがとうございます!
chamoyさんならすぐ答えてくれそうな気がしたので。
日本語教師がはまりやすい日本語教科書の落とし穴はわたしもおもしろいなって思いました。
やっぱり読みたいのは指導法と、教材の作り方とかかな?なんかどうもうまく教えられないところがあって。いいアイディアがのってるようなお助けブックがほしかったんだけど、やっぱり近道はないのかも・・・もう一度よく勉強してみます。

2006.05.08.Mon / 22:25 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

lunaさん
今はたくさんのいい参考書があって、逆にどれがいいのか迷うくらいなんですが、海外だと手に入れるのは難しいですよね。

で。
既にご存知だと思いますが、ネットでもたくさんの情報が得られます。なので、海外在住だと書籍よりネットのほうがとりあえずはいいかもしれないですね。

ちなみに。
私が日本で教えていたときは「日本語ジャーナル」「月刊日本語」からいろいろ引っ張ってきて使っていました。今の日本を教材に使っている点や、他の教材では取り扱われていないようなことも書かれていて優れていると思います。教授法や教材に関しても書かれていることが多いですよ。
「日本語ジャーナル」http://www.alc.co.jp/nj/
「月刊日本語」http://www.alc.co.jp/gn/

また、こちらのサイトは有名なサイトなので多分もうご存知かと思いますが・・。
「みんなの教材サイト」http://momiji.jpf.go.jp/kyozai/index.php

他にもいろいろなサイトがありますが、とりあえず。
あと、教材なんかは日本語に限らず、英語を教える為の教材からヒントを得たりもできますよね。そういうものにも目を通すようにしています。あと、子供の遊びを集めたものとかをアレンジしたり。

いい参考書はたくさんありますが、教授法に限らず読まないといけない本は膨大な量なので、そういう意味では確かに近道はないですね。でも、私はそういうのが好きなので全然苦にならないんですが。
う~ん・・現場に帰りたいなあ・・って、実はお話をいただいていたんですが・・。

しばらくは日本語業界と疎遠となりますが、また近いうちに戻りたい・・と思ってますv-91

2006.05.08.Mon / 22:57 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from luna

またまた情報ありがとうございます。
そうですよね、今の時代海外にいたって探せば勉強できるんですよね。
みんなの教材サイトは実は前に自分の作った教材を投稿したこともあったんですよ。(笑)
chamoyさんが勉強が苦にならないってすごくよくわかります。サイトを読めば。いいなぁ、そう言う性格。わたしはやんなきゃと言う気持ちだけで本読みながら寝ちゃうんですよ。(爆)chamoyさんの脳をダウンロードしてもらいたい!(そう考えるところからしてダメなんだけど)
生徒達にとってもchamoyさんみたいな先生がいたらさぞ面白いだろうな。
メキシコの日本語教育界を担っていけるんじゃないですか?
もちろん今は他のお仕事が大事なんでしょうけど。とりあえず、できることから始めてみます。

2006.05.10.Wed / 09:50 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy

>みんなの教材サイトは実は前に自分の作った教材を投稿したこともあったんですよ。(笑)
↑おお!すごいですね。私は人様の作ったものを参考にさせてもらうことばかりで^^;

今は本当に日本語教材や参考書もたくさんあって、うれしい反面、この業界も常に学び続けないと生き残れないですよね。特にコンピュータなどを使った授業ができるかどうか・・も今後の明暗を分けるポイントになりそうですね。ラテンアメリカは割りとパソコン環境悪くはないですからね。ドミニカでもその辺をやろうとしていたんですが、環境を整えて、これから・・と言うころには時間が・・。(何事も時間がかかるところはラテン的)ま、今後どこかでやりたいなと思ってはいますが。

メキシコの日本語業界にももっとステップアップした後に機会があれば・・と思ってます。

2006.05.10.Wed / 21:30 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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ナワトル語ナワトル語(N?huatl)はかつてアステカ人や周辺のインディオが使っていたユト・アステカ語族に属する言語で、今はメキシコなどで話されている。メキシコの「言語の権利に関する法律」(''Law of Linguistic Rights'')によって、スペイン語や他62の言語と同等に、
2007.02.07.Wed .No11 / 世界の言語 / PAGE TOP△

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