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  CHILANGA BANDA  -  2006.03.26.Sun / 12:47 
このブログでも何回もいかにドミニカ共和国のスペイン語が「すごい」かを書いてきたけど、実はメキシコのスペイン語も「すごい」のです。
メキシコスペイン語の場合、発音そのものははっきりしているし聞き取りやすいのでなんだかわかりやすいイメージもありますが、実はメキシコでしか使わない単語の数はかなりのもの。ドミニカ共和国にいる頃テレビを観ていたらニュースでこんなことを言っていました。スペイン王立アカデミーによると「その地域でしか使わない独特のスペイン語の数が多いのは「1位アルゼンチン、2位メキシコ、3位キューバ」
このニュースに関してはその後調べなおしていないのでいつ発表されたものかなど正確なことはちょっとわからないので悪しからず。
でも、個人的にはこの結果にはすごく納得。

そこで、今回はメキシコのスペイン語と言うよりも「メキシコ語」とも言える言葉の数々をご紹介。と、言っても単に羅列しても面白くない・・かな、と思ったので、メキシカンスラングと言えばやはり、これ。

Café TacvbaのChilanga Banda


ちょっと古い曲なのだけど、メキシコのスラングを知るには一番言い曲だと思うのでPVを見てください。
ちなみに、メキシコのスラングと言われるもののほとんどはメキシコシティーの人chilangosが使う言葉で、それが広がって広範囲で使われているものもあれば、メキシコシティーでしか使わないものまであります。

Ya chale chango chilango, 
¡qué chafa chamba te chutas!  
No checa andar de tacuche
¡y chale con la charola!

chale 英語でいうところのno way
chafa 偽物 価値のないもの
chamba 仕事
chutas(chutar) 蹴る 飲み込む
tacuche スーツ
charola 警察のバッジ

Tan choncho como una chinche,
más chueco que la fayuca,
con fusca y con cachiporra
te pasa andar de guarura.

choncho デブ
chueco 違法(の)
fayuca 密輸入
fusca ピストル
pasar gustarまたはdar
guarura ガードマン

Mejor yo me echo una chela
y chance enchufo una chava
chambeando de chafirete
me sobra chupe y pachanga.

chela ビール
chance チャンス 機会
enchufo(enchufar) (異性を)ものにする
chava 女の子
chafirete ドライバー
chupe アルコール飲料
pachanga パーティー

Si choco saco chipote
la chota no es muy molacha
chiveando a los que machucan
se va a morder su talacha.

chipote こぶ
chota 警察
molacha 歯が抜けている状態・人
chiveando(chivearse) 恥じる
machucan(machucar) (車に)轢かれる
morder 賄賂をわたす
talacha 仕事

De noche caigo al congal
'No manches,' dice la "Changa",
'hay chorros de teporochos
y chifla y pasa la pacha'. Pachucos, cholos y chundos
chichifos y malafachas
acá los chómpiras rifan
y bailan tibiritabara

congal 売春宿
No manches 「ふざけんな」
teporochos 酔っ払い 
pachuco 学校に行っていない、又は働いていないでプラプラしている若者
cholo pachucoとほぼ同じ意味
chundo pachuco やcholoとほぼ同じ意味だけど、更にネガティブな意味合いが強い
chichifo ポン引き
malafacha pachucoやcholoの意味プラス危害を加えてくるかもしれないタイプ
chichifo ジゴロ
chómpiras 泥棒 スリ
rifar 支配する 優位に立つ


Mi ñero mata la bacha
y canta La Cucaracha
su cholla vive de chochos
de chemo, churro y garnachas.

ñero compañeroの省略形 amigoの意味
bacha マリファナの吸殻 吸いさし
chochos ドラッグの一種
chemo シンナーの一種
churro マリファナ (または魅力的な人)
garanachas 道や屋台などで売っている食べ物

Transando de arriba a abajo
¡ahi va la chilanga banda!
Chinchin si me la recuerdan,
carcacha y se les retacha.

transando(transar) 詐欺 いかさま
chinchin chingue a su madre si・・・の省略形 もし~なら・・と条件付けて脅す言葉
carcacha おんぼろの車
retacha 戻る・戻すこと 返品

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テーマ:スペイン語 - ジャンル:学問・文化・芸術
from danpeii

メキシコ語は別途DMLEを作るべきですね。。。って、まさにメヒカニョールと言われるゆえんでありますな。

churroって、私も良くきいたのですが、マドリッでは女性に売春をさせる元締めで売り上げをピンハネする人のことを指しているということでした。売春自体は違法ではなく(女性の職業選択の自由!)、このchurro(すなわち女性を搾取する行為)が違法であると聞きました。実際には売春宿などの経営者であったりするというわけだそうです。

メキシコに行くとchurroも意味が変わるのが笑えます。

2006.03.26.Sun / 13:48 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy

churroの部分、最初にUPしたのを少し訂正しました。
churroは大まかに言うと2つ意味があって、ひとつは
マリファナで、もうひとつが魅力的な人で、この「魅力」と言うのは内面・外見両方に使います。

国によってはchurroは男性にしか使えない(つまりchurraと言う言い方はない)と言うところから考えるとスペインでの売春の元締めとなんらかの関係があるのかもしれないですね。

でも、churroとchulo・・メキシコじゃ意味はほぼ同じなわけで、日本人には聞き分けるの難しい単語ですね。

2006.03.26.Sun / 14:24 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from Gabby

面白い、全然違ってますね~~。
確かに何行ってる?これがスペイン語?!って思えますね。。

この手の音楽の歌詞ほど、実際に使われている言葉が満載のは、ないでしょうね。。

2006.03.26.Sun / 22:52 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

そう、全然「一般的な」スペイン語とは違うんですよねー。あと、このPVでの歌い方も典型的なCHILANGO(メキシコシティーの人)のスペイン語の話し方です。
例えて言うと・・
No manchesならNo maaaaaaaaaaanchesって感じで話すのが特徴。
ドミニカ人は逆に何でも短くぶった切って話すのでメキシコ人の5倍くらい早いし・・。
ま、日本でも他の言語でも方言はいろいろあるのでスペイン語だけじゃないんだけど、でも、やっぱりスペイン語もいろいろだなぁ~と思うのです。

2006.03.27.Mon / 10:32 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from 亀

亀なコメントですが。
この記事を読んで、昔借りて読んだ、というか読まされた本を思い出しました。
誰の、なんてタイトルだったかなあ、と思ってたら、
先日街中で本市やってまして、ふと目についた、その本。
Luis ZapataのEl Vampiro de la colonia Roma、そうそう、それよ!
「これ一冊読めばメヒコの俗語は完璧!」とかって薦められたんですが、
まともなスペイン語もひいこら言ってたころ、そんな、辞書を引いても引いても載ってない単語だらけのものを、
意味もわからず読んでも、わからんてば~~!!
で挫折して返した覚えが。

今なら2割くらいはわかるだろうか? と思って手に取ってみましたが、
前に読んだのとは違う版で、なんか字間がすごくおかしくて読みづらい本だったので、買いませんでした。

chamoyさんはご存知ですか?

2006.04.01.Sat / 02:42 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

亀さん
Luis ZapataのEl Vampiro de la colonia Roma・・知りませんでした。今度メキシコに戻ったときにチェックしてみます!

私、Carlos Fuentesがすごく好きで読むんですが、彼のような大文豪でも、けっこうスラング多くて、スペイン語わかる人でもメキシコスラング知らない人だとちょっとわからないかな?と思いますね。

メキシコに戻ったらどっぷり文学に漬かりたい・・と思うんですけど、本ってけっこう高いですよねー。古本屋さんって手もありますが、いつも探しているうちに挫折(苦笑)。でも、ドミニカ共和国に比べるとメキシコは本があるだけ素晴しい。(ドミニカ人はまったく!本を読まないんですよね・・)

2006.04.01.Sat / 15:42 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from amikajpn

ほんとに、同じスペイン語とは思えないですね~!

マドリッドでは「売春の元締め」は普通は chulo ですね。

で churro(s) は chocolate と一緒に食べる揚げ菓子のようなの。

そして churrasco になるとお肉の焼いたの!(笑)

Chulo(a) には「いなせな」とか「粋な」というような意味もあります。特にマドリッドの伊達男(伊達女もあり)を指すことも…元々マドリッドの言葉なんでしょうかね?

そういえば生粋のマドリッドっ子というか、 castizo というのがあって、その喋る言葉にも、普通にスペイン語知ってても分かんない単語があります。

2006.04.10.Mon / 23:56 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

いらっしゃいませ。
あ、書き忘れてましたがメキシコでも普通はchurroはあの揚げ菓子です。ここでの用法はあくまでもスラングに限った話なので、そちらの意味は書きませんでした。

スペインでのスラング的churroの用法は残念ながら私はわからないんですが、chuloに関してはメキシコでもドミニカ共和国でも「かわいい」とか「いけてる」といったような意味で、これは多分スペインでの使い方とほぼ同じだと思います。churroにchulo・・ややこしい^^;churrascoはメキシコやドミニカ共和国じゃアルゼンチンレストランにでも行かないと聞かない言葉ですが、南米では(と言っても広いですが)よく使う単語ですが、でも、carne asadaとはまた違うようですね。どう違うのか一度聞いたのですが忘れてしまいました^^;

2006.04.11.Tue / 02:34 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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