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  私をしばって!  -  2006.02.01.Wed / 13:21 
アタメ 私をしばって!アタメ 私をしばって!
アントニオ・バンデラス ペドロ・アルモドバル ヴィクトリア・アブリル

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いきなりのタイトルですが、エロ映画のお話ではありません。悪しからず。

日本でも人気のあるPEDRO ALMODÓVAR監督のこの作品。
まだ売れていなかった頃のANTONIO BANDERASが出ていたりする。

PEDRO ALMODÓVARと言えば

オール・アバウト・マイ・マザーオール・アバウト・マイ・マザー
セシリア・ロス ペドロ・アルモドバル


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99年アカデミー賞外国映画賞を受賞した作品 PENELOPE CRUZが妊娠・エイズの修道女を演じていることでも話題になった作品

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フェレ・マルチネス ペドロ・アルモドバル ガエル・ガルシア・ベルナル


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今や日本でも大人気のメキシコの俳優
GAEL GARCÍAを起用したことでも話題になったこの作品。
カトリックの聖職者と年少者への性的虐待などを描くこの作品は「非常に個人的な、しかし全くの自伝とは呼べない映画」と言うとおり、監督自身の経験と重なっている。

さて。
話は「私をしばって!」に戻って。

私はこの映画、ドミニカ共和国で観た。以前からこの映画のことは知っていたのだけど、観る機会もないまま・・。で、ある日、友人のドミニカ人が「今日はスペイン映画フェスティバルがあるから行かない?」と電話がかかってきて行く事に。そこで観たのがこの「私をしばって!」

スペイン映画フェスティバルはスペイン大使館の主催なんだけど、こういう映画を上映してしまうところがさすが、スペイン。

もちろんエロ映画じゃないんだけど、けっこうベッドシーンが多くて、自分の部屋で観る分にはいいんだけど(!)、映画館で観るには少々気恥ずかしかったりして。それも男友達と一緒だったし^^;

さて。今日は何もスペイン映画話がしたかったわけではなくて、このタイトルに使われているatarという単語の話がしたかったのです。(←前置き、長っ!)

この映画のタイトルを聞いたとき(4・5年前の話)「atame? atar?それは何?」だった。
と、言うのも、メキシコではatar(しばる)という単語は使わないのです。じゃ、何を使うかと言うとamarrarを使います。なのでamarrameならわかったけど、atameでは?だったわけです。

amarrarと言う単語は実は古いスペイン語なんだそうで、スペインではいまではもうほとんど使わない単語で、逆にその昔この言葉が伝わったメキシコでは今でも普通に使うわけです。
こういうことは割りとあって、lindoと言う言葉もMéxico LindoとかCielito Lindoなんて言葉からしてわかると思うけど、メキシコやそのほかの中南米ではよく使う単語だけど、スペインではこれも古い言葉なんだそうで、現在ではあまり使わないとか。

ラテンアメリカのスペイン語にはこのように本国スペインではもう言わない言葉などがまだ普通に使われていたりします。
だからかもしれないけど、一般的にラテンアメリカ人は「俺らのほうが「正しいスペイン語」を話している」と言います。ま、確かにある意味「正統派」なのかも知れない。

私はスペインに行ったころはスペイン語はできなかったので、今行くとまた全然違う発見があるんだろうなぁ~と思う。
しばらくはこうやって映画でも観てスペインのスペイン語も楽しみたいなと。

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テーマ:スペイン語 - ジャンル:学問・文化・芸術
from danpeii

エロ映画でもないのに、それを連想させるものとして、スペイン映画の「Lucia y el Sexo」というのがあります。chamoyさんが言うように、これもベッドシーンが多いし、性描写は沢山なのだが、ストーリーは、国内AVのようなちゃちなものではなく、むしろストーリーがメインで、極論すれば性描写はかならずしも必要ではないというほど、良く練られている。ヨーロッパ映画らしく、そこは意味不明の世界が広がっているのですが・・・。
ATAMEは見たことがないので、見てみようと思います。

2006.02.01.Wed / 13:26 / [ EDIT ] / PAGE TOP△

ベッドシーンはふんだんなのですが、でもこの作品も行き着くところは非常にプラトニックな関係なのではないかと思うのです。おっしゃるとおりのヨーロッパ映画特有の最初はなかなか理解できない世界なのですが、しばらくして考えるとなんだかすごく主人公の気持ちがわかるような・・。スペイン映画って最初は???なのだけど、引き込まれますね。
danpeiiさんのところにもまたお邪魔します。

2006.02.01.Wed / 14:00 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from amikajpn

あっちこっちにコメントして、ごめんなさい。でも色んな記事に興味を惹かれるもんで!

amarrar、スペインでは、例えば舟のもやい綱みたいなのを縛っておくのとかは amarrar も使うような…舟は扱わないので(笑)自信ないけど!

中南米の方が古いスペイン語が残っているっていうの、あるかもしれませんね。或いは漢字が日本と中国で別な発展をしたように、16世紀には同じだったものが、それぞれの地域で別な発展を遂げた…他の国からの移民の影響とかもあるだろうし。

ところで Atame を作った監督の苗字、Almodovar では? 余談だけど、私一度、間近で見た事あります!(笑)

長々とお邪魔しましたが、これからも「一味違う」スペイン語の話、楽しみにしています。

2006.04.11.Tue / 13:32 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from chamoy(管理人)

こんにちは。
ALMODÓVARが正しいですね。ご指摘ありがとうございます。訂正しておきました。一応UPする前にスペルを確認したつもりだったのですが、なんと、確認した先が間違えていたことが判明。う~む、二重三重のチェックが必要なのかしら・・。

最近、タイプミスやらなんやらが多くてお恥ずかしいのですが、もともと正確性に欠けるのでどうしてもこういうミスが出てしまいます。反省。

エントリーの中でも書きましたが、ラテンアメリカではlindo/aはよく使いますが、これもスペインでは古いとか文語的と言われました。多分昔はスペインでも普通に使われていたものが廃れ、ラテンアメリカではそのまま残ったのじゃないかな・・と思います。こういう言葉はけっこうありますね。あと、ポルトガル語の中に古いスペイン語の単語があったり。ポルトガル語をやっているとそういう発見もあって個人的には面白いです。

2006.04.11.Tue / 13:52 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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