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  西語作文  -  2005.12.25.Sun / 11:32 
言語を学ぶと言うことは一般的に「四技能」をまんべんなくマスターすることだと言える。「四技能」とはもちろん「「読む」「聞く」「話す」「書く」のこと。

もちろん、その人の学習動機や目的によって「日本語の漫画を読みたいので日本語が読めればそれでいい」と言う人もいるし、旅行で行くので簡単な日常会話、つまり「聞く・話す」ができさえすればいい・・というのもよくある。

ただ、「○○語ができる」と言った場合、この四技能の全てがある一定のレベルをクリアしていることを意味していると言えると思う。

私は自分自身がスペイン語や英語を学ぶ立場であると同時に語学講師もやってきたので特にこの「四技能」を意識せざるを得ないんだけど、自分自身の経験上でも、また教える経験上でもこの四技能で一番難しいのは「書く」だと思う。

単純に考えて「聞く」と「読む」は受動的で「話す」と「書く」は能動的なのでまず、この時点で「話す」・「書く」グループのほうが「聞く」・「読む」グループより難しい。

で、「話す」VS「書く」を考えると「話す」には言語以外の要素、例えば「表情」「ジェスチャー」なんかも加わるし、時には実物なんかの小道具、それからこれも重要なのだけど「雰囲気」ってのもある。
だから言葉以外に表現方法や理解を助ける存在があるので、「話す」ほうが「書く」よりやさしい。

このことは「電話で話す」というシーンを想像すればよくわかる。
電話は当然「話す」だけど、表情もジェスチャーも使えないし、実物を示すってこともできない。つまり「話す」だけど、限りなく「書く」に近い。
つまり「言葉のみの表現」って言う点で一致するわけですよね。だから「話す」の中でも電話はかなり難易度が高く、苦手な人も多いわけです。

おまけに、「話す」と「書く」の違いはやっぱり話し言葉と書き言葉の難易度の違いというのもある。当然書き言葉のほうが難しいわけで・・。

そんなわけで(前置きながかかったけど)、多くの学習者が苦手とする「書く」。自慢じゃないけど(笑)、私も一番苦手。
おまけに私のように独学している人間にとってもっとも伸ばすのが難しいのも「書く」ことなんですよね。添削してくれる人がいない・・ってのはネックです。


それでも、なんとか改善しなければ・・と思っていたころ。(今もだけど)であったこの一冊。
スペイン語作文の方法 構文編見開きごとにテーマが完結していてとても使いやすい。
タイトルどおり「作文」と言うより「構文」レベルなのですが、作文を書く前に当然こういった構文レベルでみっちり見につけておく必要があるので、まずは、こういった入りやすいところからはじめるのがいいと思います。

この本は「入門編」って感じですが、あくまでも「作文」の入門編であってスペイン語自体の入門編ではないので少なくとも接続法を終えた方じゃないと買っても意味がありません。
一通り文法を終えたけど、書きたいことをスペイン語でどう表現したら言いかわからない・・そんな方にお勧めです。
ただ、解説そのものは詳しくないのでその辺は文法書などで補うしかないかなとは思いますが。

スペイン語は本当にいい参考書が少ないのですが、これは初級後半から中級あたりの方にお勧めできる良書だとおもいます。

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テーマ:スペイン語 - ジャンル:学問・文化・芸術
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