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  Campechan@の謎  -  2007.02.01.Thu / 11:28 
またまたしばらくのご無沙汰です。
急遽、フィールドワークに出かけることになってメキシコシティーを不在にしていたので、ブログも更新できない状態でした。私はチアパスをフィールドにしているのですが、今回チアパス滞在の後、せっかくなのでメキシコ南東部をフラフラしてきました。

今までメキシコ中、あちこち出かけているのですが、Campeche州に行ったことがなかったのでいい機会なので、Campeche州に出かけてきました。ここはユネスコの文化遺産に指定されているきれいな街でもあります。
campeche

写真はCampeche市の風景

が。
語学オタクの私としては以前からずっと気になっていることをCampecheで解明したい(←大げさ)と思っていたのです。

それは何かと言うと。
メキシコでは何種類かの食材が混ざっている食べ物や飲み物のことをCampechano/aと言うのですが、(例えば海老・牡蠣・蟹などいろいろなシーフードがはいったカクテル(前菜)のことやコーラにブランディー(ラム)、トニックウォーターを混ぜたものをcampechano/aと呼びます)私の疑問は「なんでCampechano/aと呼ぶのか?」・・と言う、これまた、どーでもいいことなのですが、数年来の疑問を解明すべく(笑)、はるばるCampecheへ。

ちなみに、検索してみるとこんな解釈がのっていました。
その1
Además del significado común (de buena disposición, alegre, sencillo) esta palabra se aplica en México a una mezcla de mariscos (cocktails campechaneado) y a mezclas de bebidas alcohólicas diversas.

その2
Es el término “campechano” sinónimo de franqueza, simpatía y tranquilidad, aunque también se usa en gastronomía para designar aquellos alimentos o bebidas que se preparan con dos o más componentes al momento de tomarlos.

そこで、正真正銘のCampechano(Campeche人)である、タクシーの運ちゃんに聞いてみた。

複数の食材をmixした食べ物をcampechano/aと呼ぶことはCampecheでもよく使う表現だとのこと。ただし、なぜCampechanoと言うのかは彼にもわからないとのこと。

でも、ここでおもしろい話を聞いた。彼はCampeche出身だからCampechano(Campeche人)なのだけど、Campechanoと呼ばれるのが嫌なんだそうで、それはなぜかと言うとCampechanoにはFlojo(怠け者)と言う意味もあるんだそう。へぇ~。

他の人にも聞いてみたものの、結局なぜCampechano/aと言うのかは疑問のままだったのだけど、私が思うに、多分、カクテルのcampechanaから拡大解釈して、いろいろな食材がmixされた食べ物・飲み物をcampechano/aと呼ぶようになったのではないかと?

メキシコに来たら是非一度Campechano@をご賞味あれ。

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  唐辛子王国  -  2007.01.14.Sun / 10:05 
メキシコと言えば唐辛子(?)と言うくらいとにかくメキシコ人ほど唐辛子大好きな国民はいないんじゃないかと思うくらい。

料理だけではなく、果物にも唐辛子。お菓子(飴とか)にも唐辛子。アイスクリームにも唐辛子・・。最初の頃は抵抗のあった唐辛子飴や唐辛子アイス・・今ではすっかりわたしの好物に。メキシコにいらっしゃったらぜひお試しを。

そんな唐辛子王国メキシコのスペイン語の表現にはこんなのがあります。一般的なスペイン語では「本題に入る」とか「単刀直入に」と言った意味でir al granoと言いますが、メキシコではgranoではなく、al chileと言います。

また、enchilado/aとは普通は唐辛子のソースがかかった料理・食べ物などを指すのですが、他にも意味があって、まず、唐辛子が辛くてヒリヒリしている状態をenchilado/aと言います。これはenchilarseと言う動詞もあって、me enchilé.と言った感じでも使います。
もうひとつのenchilado/aの意味は「怒っている」と言う意味があります。

おもしろいなと思うのはメキシコではそのSALSA(唐辛子ソース)を作っているとき怒っているとSALSAが辛く出来上がる・・と言われています。私も作ったSALSAが辛いと¿Estabas enojada?(怒ってたの?)なんて聞かれることがあります。

enchilado/aに「怒っている」と言う意味があることと、怒っていると辛いSALSAが出来上がると言われていることから考えてメキシコでは唐辛子の辛さと怒りになんか相関関係があると思われているのかもしれないですね。

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  文化人類学者?!  -  2006.12.09.Sat / 09:59 
いやぁ~、ボチボチ更新します・・なんて言っておきながらこのブログ、書くの2ヶ月ぶり!でも、更新をストップする気はないので今後もこの気まぐれペースに懲りずにお付き合いくださいませ。

さて。
私はこっち(メキシコ)でジェンダー学会に籍を置きつつジェンダーと開発に関して学んでいます。

で。
「ジェンダー学」と一言に言っても本当に幅が広く、私のように開発やっている人はかなり少数で、いろんなバックグラウンドを持った人が集まっています。
なので、「あなたのもともとの専門は何?」ってよく聞かれることがあるのですが・・なぜか、わたくし「antropóloga(文化人類学者)か?」とよく聞かれるんですよね・・なにかそういう雰囲気がただよっているんでしょうか??ただ、実際にジェンダー学やっている人の中にantropólogaは多いんですけどね。

antropólogaか?と聞かれると返事にちょっと困るのですが、それはantropólogo(a)にはスラングでもうひとつの意味があるのです。

メキシコではいわゆるクラブのことをantroといいます。なのでクラブやBARが大好きでしょっちゅう行っている人のことをantropólogo(a)というんですよね。なので、私は文化人類学者ではないけど、もうひとつのほうのantropólogoaではあるかな・・なんてね。

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